コーヒーには視力回復の効果あり|コーヒーで失明は根拠なし

コーヒーに含まれる「クロロゲン酸」というポリフェノールは、加齢による目の疾患や視力低下を抑制する可能性があるという研究結果を、米韓共同研究グループが発表しました。

そこで今回は、コーヒーと視力の関係についてご紹介して行きます。

 

コーヒーのクロロゲン酸で視力低下が抑えられた

研究によれば、紫外線やストレスが原因となって発生する活性酸素の「酸化」作用を抑えて、網膜のダメージを防いだというものです。実験ではマウスの網膜を人工的に酸化が起きる状態にし、網膜がどうなるかを確認したところ、クロロゲン酸を与えたグループでは網膜の酸化による変性が起こらなかったそうです。ただ、人間にも効果があるのかは、まだ分かっていません(笑)

コーヒーダイエット12のやり方!コーヒーで効率的に痩せるマニュアル

2016.01.22

視力低下と抗酸化物質の関係

眼球に酸化が起こると、白内障や加齢黄斑変性などの加齢による疾患や視力の低下が起こると言われています。抗酸化物質を摂取することで、それらの疾患を予防し、紫外線やストレスなどから受けるダメージを軽減することができます。

例えば目が良くなる栄養素として有名なものはアントシアニンですね。これは白内障の予防に効果があるといわれてますし、他にも紫外線によるダメージを緩和したり、目の細胞や粘膜の新陳代謝を保つ働きを持つ抗酸化物質もあります。

視力低下を抑える効果がある物

目に効く栄養素が多く含まれる食品を積極的に献立に取り入れることで、疲れにくい目作りに役立ちます。 アントシアニン、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンE、亜鉛、DHC、ルティン、リコピン、カテキン、ベータカロチン、ビタミンCなどがあります。

 

1日3杯以上コーヒーを飲むと視力が失明する可能性を示唆

米ハーバード・メディカル・スクールなどが、7万9120人の女性と4万2050人の男性、合計12万1170人のカフェイン摂取量と医療記録を解析した同研究によると、カフェインを摂らない人と比べ、1日に3杯以上コーヒーを飲む人は水晶体落屑症候群を引き起こすリスクが上がることがわかったそう。

水晶体落屑症候群は、眼圧の上昇や視神経を傷つけ、緑内障の原因になるという。また、今回の研究では、世界で最もコーヒーの摂取量が多いスカンジナビア人は、緑内障を引き起こす水晶体落屑症候群を患っている人の割合が非常に高い(約50%)ことも判明したそうだ。
参考:http://irorio.jp/asteroid-b-612/20121005/30839/

この研究では、コーラや紅茶などその他のカフェイン入り飲料と水晶体落屑症候群の相関関係は証明できなかったそうなので、必ずしもコーヒーを飲んでいたからと言って失明に繋がる事を証明した訳ではありません。

ただ、やはりコーヒーの飲み過ぎには注意したいところですね。

コーヒーの効果全15種と効果を高めるための正しい飲み方

2016.01.07